令和2年度ELEP報告

2020年度ELEP( Engineering Leaders English Program) オンライン説明会開催

毎春実施している短期留学プログラムELEPは、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、オンラインで実施する事となりました。ELEPでは、5週間の研修期間を通して、英語でのプレゼンテーション能力向上ならびに起業家精神の育成を目指します。研修の主な内容は、米国サンノゼ州立大学(SJSU)が提供するオンライン英語講義・起業家精神育成のための講演・シリコンバレーならびに日本国内のベンチャー企業へのオンラインフィールドトリップとなります。

ELEPは、工学部が独自に実施しているプログラムで工学部・工学府・システム情報科学府からの奨学金があり、単位も付与されます。

オンライン説明会を、下記のとおりZoomを利用して実施します。まずは説明会に、是非ご参加下さい。

【オンライン説明会】

第1回 R 2年10月 9日(金) 12:15~12:45
https://zoom.us/j/95108291044    Meeting ID: 951 0829 1044

第2回 R 2年10月 9日(金) 18:20~18:50
https://zoom.us/j/98670886943    Meeting ID: 986 7088 6943

第3回 R 2年10月20日(火) 12:15~12:45
https://zoom.us/j/92846397521    Meeting ID: 928 4639 7521

第4回 R 2年10月20日(火) 18:20~18:50
https://zoom.us/j/94802297539    Meeting ID: 948 0229 7539

毎回、同じ内容ですので、都合の良い時間帯にご参加下さい。
上記説明会に参加出来ない方には、こちらのELEP説明会資料をご覧ください。

【プログラム詳細】
実施期間:2021年2月15日(月)~3月19日(金) 5週間
実施方法:Zoomを利用しオンラインで実施
対象者:工学部・工学府・システム情報科学府の日本人学生
募集人数:30名程度
費用:約7万円 (工学部等より7万円程度の奨学金あり)
単位:2単位付与 (工学部生:参考科目・工学府生:共通科目)

申請方法:Google Form オンライン申請

募集締切:2020/11/8(日)

受講終了後、工学部(府)・システム情報科学府より奨学金が支給されます。

【研修内容】
◇1~4週目
月曜日 午前:講演・イノベーション研修等
火~金曜日 午前:英語研修 SJSU I-Gateways実施
◇5週目
月~金曜日 終日:イノベーション研修等
(芸術工学研究院との連携により、芸術工学研究院の学生も参加可能)
プログラム実施期間とは別に、事前講義をプログラム開始前に実施します。
申請はGoogle formでのオンイン申請に変わりました、詳細はELEPポスター募集要項をご覧ください。
オンライン申請は2020年10/1(木)から11/8(日)で受け付けます。

【お問合せ先】
工学研究院附属国際教育支援センター(W4号館2階教務課内)
担当:水谷 E-mail: eng-intl@jimu.kyushu-u.ac.jp 

| 九州大学工学系国際交流センター | 2020.10.01

令和2年度Q²PEC報告

2020年度Q²PEC(Qshu-Queensland Program for English Communication) オンライン説明会開催

毎年実施している短期留学プログラムQ²PECは、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、オンラインで実施する事となりました。オーストラリアのトップ8大学にも入るクィーンズランド大学(UQ)付属の語学学校ICTE(Institute of Continuing &TESOL Education)が提供するオンライン講義を通して、世界各国からの留学生に混じって英語研修を受ける5週間のオンラインプログラムです。英語力向上に加えて、グローバルマインドや学位留学への意識向上を目指します。英語講義だけではなく、留学生やUQ生との楽しいオンライン アクティビティも用意されています。オンライン講義を通して、プチ留学を楽しみませんか?

Q²PECは、工学部が独自に実施しているプログラムで工学部・工学府・システム情報科学府からの支援があり、単位も付与されます。オンライン説明会を、Zoomを利用して下記のとおり実施します。

【オンライン説明会】
2020年6月5日(金)
12:15~12:45、Zoom URL:https://zoom.us/j/96960429535
18:20~18:50、 Zoom URL:https://zoom.us/j/94903916381

2020年6月10日(水)
18:20~18:50、Zoom  URL:https://zoom.us/j/99859727069

同じ内容ですので、都合の良い時間帯に参加して下さい。
説明会の録画を視聴したい人はこちらをクリックして下さい。約12分ほどの動画で、パスワードは0c@#6+#*です。

【プログラム詳細】
実施期間:2020年8月24日(月)~9月25日(金) 5週間
実施方法:Zoomを使用してオンラインで実施
対象者:工学部・工学府・システム情報科学府の日本人学生
募集人数:20名程度
費用:約7万円 (工学部等より5万円程度の奨学金あり)※
単位:2単位付与 (工学部生:参考科目・工学府生:共通科目)
募集締切:2020/6/21(日)
申請方法:Google Formオンライン申請
URL:https://forms.gle/2pEbKyUTFrgeuSU86

注意:センターHP上のオンライン申請からではありません。

※受講終了後、工学部(府)・システム情報科学府より奨学金が出ます。

【研修内容】
午前(月~金9:00~11:15)
世界各国の学生とGeneral EnglishをZoom利用してのオンライン講義
午後(不定期・自由参加)
工学系特別講義やICTE Activity( オンライン料理、Conversation Club、Virtual Chorus etc.)

Free English Language Lesson Demonstration(無料模擬レッスン)も定期的に実際されていますので、興味のある人はこちらから登録して受けてみて下さい。

【問合せ先】
工学研究院附属国際教育支援センター(W4号館2階教務課内)
担当:水谷
E-mail: eng-intl@jimu.kyushu-u.ac.jp

申請はGoogle formでのオンライン申請に変わりました、詳細はチラシ募集要項をご覧ください。
オンライン申請は2020年6/3(水)から6/21(日)で申請を受け付けます。

| 九州大学工学系国際交流センター | 2020.06.02

2019年度/平成31年(令和元年)度教育の質向上支援プログラム報告

令和元年度:工学研究院・農学研究院連携「英語によるSTEM教育に関するFD」

九州大学工学部とクイーンズランド大学では、UQ-KUプロジェクト(クイーンズランド大学(以下UQ)—九州大学研究教育交流、コーディネーター:野北和宏教授)による支援を受け、平成27年より日本人学生の派遣プログラム「Q2PEC」、平成29年よりオーストラリア人学生の受入プログラム「UQ-JPIE(University of Queensland-Japan Program for Industry Experience)」を実施し、双方の学生間交流を展開しています。さらに、平成30年からは「教育の質向上支援プログラム(NEEP)」の助成を受け、農学部との連携によりクイーンズランド大学に若手教員を派遣し、教育研修を実施してきました。2年間のプログラムの総括として、令和元年12月17日と18日の2日間、UQより教員研修の専門家を招いて「英語によるSTEM教育に関するFD」を実施しました。

DAY1(12月17日)では、第一部「Teaching and Learning in Higher Education in Australia」においてはUQにおける世界トップレベルの教育を実現するための取組を、第二部「Extending the horizons of English medium instruction」においては英語でインタラクティブな授業をするための教育手法を、それぞれ概観しました。STEM教育がテーマのFDではありましたが、主催の工学部、農学部所属の教員以外にも様々な学部所属の教員が参加し、発表者と参加者の間で活発な質疑応答がなされるなど、参加教員にとって今後の教育に活かせる様々なアイデアを得る機会となりました。

野北先生
Kavanagh先生
Riveros さん
Wiebusch 先生

DAY2(12月18日) の「New Approaches in STEM Education」では、「How to Flip a Classroom and Land on Your Feet」というタイトルで、UQで展開される大規模クラスルームにおけるSTEM科目のためのブレンド型学習の最先端の教授法を、ワークショップの形式で学びました。UQでは、豪州連邦教育省の学習教育局(OLT)の助成を受け、理工系に特化したFlipped Classroom教育開発プロジェクトを2012年から2017年に実施しています。今回指導いただいたLydia Kavanagh教授は、同プロジェクトの主担当教員の一人です。参加教員にとって、UQの代表的な教育者から直接指導を受けることができるたいへん貴重な機会となりました。

午後には、平成30年と令和元年にUQでの教育研修に参加した教員を対象に、フォローアップ研修が実施され、研修参加以降の振りと共に、英語でインタラクティブな授業を行うための新たな知識やスキルを身につけました。さらに、学んだことを今後の授業でどのように活かしていくか、それぞれの教員が目標設定を行いました。

九州大学農学部と工学部では、平成22年に国際化拠点整備事業(グローバル30)の採択を受け、他大学に先駆けて学士課程での国際コースを開設して、今年10年目を迎えました。今回のFDのような機会を通じて、世界に伍する質の高い教員を育成するために今後も研鑽を重ねていきます。

令和元年度Q²PEC報告

令和元年度Q²PEC報告会

令和元年10月17日、伊都キャンパス総合学習プラザにて令和元年度Q²PEC報告会を開催しました。
Q²PEC参加学生1人による代表者プレゼンテーション、およびそれぞれのテーマに基づいた5組による報告プレゼンテーション、教員との意見交換等を行いました。

久枝工学研究院長による開会挨拶
代表プレゼン ”How to spread sustainable transport”
ICTE-UQ (語学研究機関)午前のクラスについて
ICTE-UQ 午後のクラス・Workshop・Site visitについて
Engineering Sessions について
ホームステイについて
UQ生との交流について
松村工学副研究院長による閉会挨拶

| 九州大学工学系国際交流センター | 2019.10.18


Q2PECオンライン申請に関してお知らせ

ご迷惑をおかけしているオンライン申請ですが

現在Q2PECのオンライン申請が不具合によって利用できません。

Q²PEC願書見本を参考にQ²PEC願書(Wordファイル)をダウンロード後、記入し

Word ファイルのまま、eng-intl@jimu.kyushu-u.ac.jpまでメールにて送付して下さい。

その際に、顔写真・パスポート見開き・公的英語試験のスコア表(TOEFL-itpなど)の写真もしくは

スキャンデータを添付して下さい。

添付が難しい場合は、West4号館2F 工学部等教務課内国際教育支援センター(水谷)まで

持参して下さい。

この不具合により、提出が〆切りの5月30日を越えそうな場合は

メールもしくはお電話にてご連絡下さい。

問い合わせ先:092-802-3870(水谷)

| 九州大学工学系国際交流センター | 2019.05.28

2019年度Q²PEC(Qshu-Queensland Program for English Communication) 説明会開催

Q²PECは、オーストラリアのトップ8大学にも入るクィーンズランド大学付属の語学学校ICTE-UQ(Institute of Continuing &TESOL Education)において、世界各国からの留学生に混じって英語研修を受ける6週間の現地滞在型プログラムです。英語力向上に加えて、グローバルマインドや学位留学への意識向上を目指し、UQ工学部の講義の聴講、研究室訪問、フィールドトリップ等を行います。

滞在地ブリズベンはサンシャイン・ステートと呼ばれるクィーンズランド州に属していて、その名の通り1年中明るい太陽の光が降り注ぐオーストラリア第3の都市です。温かい春の陽気のなか、美しいキャンパスで有意義な夏休みを過ごしませんか?

【研修内容】

Week 1
UQ工学部研究室紹介および研究室訪問 (UQ-KUプロジェクト支援)

Week 2~6
午前:英語力スキルアップのクラス(各国からの留学生と受講)
午後:工学部学生のための特別クラス、UQ内でのWorkshop
UQ工学部生との交流、UQ生卒論発表見学、フィールドトリップ等

※今年は7月初旬(2週間)UQ工学部生15人が九大を訪れますので
Q2PEC派遣前・派遣中の両方でUQ生との長期間の交流が出来ます。

実施期間:2019年8月16日(金)~9月30日(月) 6週間
実施場所:クィーンズランド大学 ICTE-UQ、ブリスベン(豪)
募集人員:20名程度
募集締切日:2019年5月30日(木)
対象者:工学部・工学府・システム情報科学府の日本人学生
滞在先:ホームステイ (大学近くの一般家庭)
費 用:約50万円 (要件を満たす者には、奨学金支給有)
単 位:4単位付与 (工学部・府の参考単位)

まずは下記、Q²PEC説明会に参加して下さい!

◆プログラム説明会開催日

第1回 2019年4月12日(金)16:40~17:40
会場:West Zone 総合学習プラザ 1F 第7講義室

第2回 2019年4月25日(木)16:40~17:40
会場:Center Zone 2号館 1F 2107教室

第3回 2019年5月15日(火)16:40~17:40
会場:West Zone 総合学習プラザ 1F 第7講義室

説明会第1・2・3回は、ほぼ同じ内容になっていますが
毎回体験談を話してくれる学生は変わります。

申請はオンライン申請に変わりました、詳細はチラシ募集要項をご覧ください。
オンライン申請は2019年4/12(金)午前9時から5/30(木)午後5時で申請を受け付けます。

| 九州大学工学系国際交流センター | 2019.04.01

2019年度/平成31年(令和元年)度UQ-JPIE報告

The University of Queensland-Japan program for Industry Experience 2019 (UQ-JPIE)

プログラム概要

令和元年7月1日(月)~7月12日(金)の2週間、オーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)機械鉱山工学部から15名の学生を本学工学部に迎え、第3回目である「UQ-JPIE(The University of Queensland-Japanese Program for Industry Experience)」を実施しました。このプログラムは、豪州政府による取り組みのひとつであるNCP(新コロンボ計画)によるもので、豪州人学生の留学やインターンシップへの支援を通じて、インド太平洋地域についての造詣を深めることを目的としています。平成27年度に開始した九州大学(KU)とクイーンズランド大学(UQ)との「UQ-KU Project」の取組の一環として、本学とUQが連携して企画し、オーストラリア政府が推進する留学施策「新コロンボ計画」に採択されたものです。プログラム実施に際しては、本学工学部が国際部/国際戦略課と連携し、オーストラリア総領事館など学外の団体、企業からも協力支援を頂きました。

UQ学生は、本学の研究者による特別講義や学内の施設見学、日本を代表する企業を訪問するフィールドトリップへの参加を通じて、日本の産業技術を理解すると共に、日本の産業発展の歴史や日本のビジネス習慣について学びました。また、本学工学部所属の日本人学生を対象とした短期海外研修プログラム「Q²PEC」と連携し、UQに8月から6週間滞在する九大生と「バディ」を組み、プログラム期間に双方向交流を行いました。

オープニングセレモニー

7月1日(月)に本プログラムのオープニングセレモニーを開催しました。セレモニーでは、特別ゲストである駐福岡オーストラリア総領事イアン・ブレイジア氏よりUQ学生へ激励のお言葉を頂きました。またキャンパスツアーでは、初めて訪れる伊都キャンパスを国際コース学生のガイドのもと、楽しんで見学しました。

開会の辞(工学研究院 久枝研究院長)
ご挨拶(九州大学 久保総長)
(祝辞)イアン・ブレイジア駐福岡オーストラリア総領事
   (閉会の辞)工学研究院 園田副研究院長
オープニングセレモニー集合写真

歓迎会

オープニングセレモニー後にランチ歓迎会を開催し、若山理事が乾杯の挨拶を行いました。食事をとりながら和やかな雰囲気の中、UQ学生がプログラムの意気込みを九大関係者と共有しました。

乾杯の挨拶(九州大学若山理事) 
UQ学生代表 ダヴィカ クルニカさん 挨拶
九州大学学生代表 梅原三紀雄さん 挨拶
歓迎会の様子

駐福岡オーストラリア総領事イアン・ブレイジア氏 特別講義

歓迎会後は、駐福岡オーストラリア総領事、イアン・ブレイジア氏による「オーストラリアと九州経済のつながり」についての講演が行われ、九州の経済がオーストラリアとどのような関係を持ち、影響を及ぼしているか、また九州における経済の成り立ちについて理解を深めました。プログラム初日に九州の経済について学ぶことで、非常に有意義のあるスタートを切ることができました。

講義①: 工場見学事前講義

実際に工場を見学する時により深く知識を得るため、各企業様を訪問する前に「工場見学事前講義」を行いました。機械工学部門の田原健二准教授より「ロボット」について、電気システム工学部門の東川甲平准教授より「超伝導システム科学」について、海洋システム工学部門の後藤浩二教授より「造船工業」について、材料工学部門の田中將己教授、土山聡宏教授より「鉄鋼」について、5名の講師がそれぞれの分野に基づいた工場見学事前講義を行いました。

田原准教授による「ロボット工学」事前講義
東川准教授による「超伝導システム科学」事前講義
後藤教授による「造船工業」事前講義
田中教授・土山教授による「鉄鋼」事前講義

講義②: 本学の先端研究紹介に基づいた講義

エネルギー量子工学部門より松村晶教授、分子集積化学部門より高原淳教授、カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)よりStaykov Aleksandar Tsekov准教授、エネルギー研究教育機構よりStephen Lyth准教授、最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)よりドクターW.J.Potscavage、5人の教員により九州大学における最新研究成果についての講義と最先端の学内研究施設が紹介されました。

ドクターW.J.Potscavageによる「OPERA」施設見学
Stephen准教授による「水素ステーション」施設見学
水素ステーションでの集合写真
松村教授による「超顕微解析研究センター」施設見学

講義③: 日本の産業に関する講義

機械工学部門の河野正道教授、工学研究院のSchröeder Martin准教授より、日本産業の歴史と発展、日本産業の背景から産業分野全体について幅広く学びました。フィールドトリップの訪問先であるトヨタ自動車株式会社についても講義を行い、歴史的背景から学ぶことが出来ました。

河野教授の講義
Schröeder准教授の講義

講義④: 日本ビジネスマナー講義

工学研究院の許斐ナタリー准教授より、日本ビジネスマナー講義を行いました。UQ学生は日本のビジネスシーンにみられる、名刺の渡し方や、会議における座席の位置、取引先との挨拶の仕方など、オーストラリアには無い日本独特のビジネスマナーを学びました。講義後、工場見学先の企業ご担当者様と名刺交換を行うなど早速学んだマナーを実践しました。

許斐准教授の講義
名刺交換のワークショップ

世界で活躍する日本企業の工場見学

今回のプログラムの主なテーマの一つである、世界で活躍する日本企業様への工場見学を行いました。今年度は株式会社ブリヂストン様、日本製鉄株式会社様、トヨタ自動車九州株式会社様、三菱重工船舶海洋株式会社様、株式会社安川電機様、TOTO株式会社様、株式会社SUMCO様、三菱電機株式会社三菱パワーデバイス製作所様、J-POWER電源開発株式会社様の工場やミュージアムを訪問しました。昨年の参加学生にも大変好評でありましたが、今回も日本が世界に誇る産業技術を直接見て学び、非常に充実した訪問となりました。

株式会社安川電機様 みらい館
三菱重工船舶海洋株式会社様 長崎造船所香焼工場
株式会社ブリヂストン様 北九州工場
トヨタ自動車九州株式会社様 PR館

TOTO株式会社様 ミュージアム見学
 J-POWER電源開発株式会社様

九大生との交流-九大Q²PEC参加学生「バディ」との顔あわせ

本学工学部の短期研修プログラム「Q²PEC」でクイーンズランド大学に8月から6週間滞在する予定の九大学生が、滞在中のUQ学生の生活をサポートする「バディ」となり、交流しました。プログラム初日に、それぞれのバディと顔合せを行いました。自己紹介後は、お互いの趣味や大学生活について話し、大変盛り上がりました。仲良くなったバディと共にUQ生の講義後や週末に、海へ遊びに行く学生や、大宰府や柳川へ出かける学生など積極的に交流しました。7月15日(日)は、博多祇園山笠を見学に行く学生もいました。

UQ-KUワークショップと閉会式

プログラム最終日には、UQ学生と九大学生が意見を交換するワークショップの形式で、クイーンズランド大学(UQ)学生と昨年度Q²PECに参加した九州大学(KU)学生が、それぞれのプログラムを通して学んだことや課題について、九大学生は代表者5名、UQ学生は3名ずつ5チームに分かれプレゼンテーションを行いました。滞在中に学んだこと、感じたことなど、趣向を凝らした発表形式でプレゼンテーション発表を行い、発表後は質問を多く取り上げ、活発に意見交換を行いました。また、閉会式では本学の久枝工学研究院長と松村副研究院長よりUQ学生の輝かしい未来に向けて、激励のメッセージを送り、日本の受賞式典の形式に沿って久枝研究院長からUQ学生へ修了証授与式を行いました。

松村副研究院長による開会の辞
UQ学生のプレゼンテーション発表
UQ学生修了証授与
UQ学生から久枝研究院長へ記念品の贈呈
KU学生代表挨拶
久枝研究院長による閉会の辞

送別会

今年Q²PECに参加する九大学生が中心となって、送別会の運営・司会進行を行いました。プログラム中にUQ学生と「バディ」を組んでいた九大学生や、プログラム中に講義を担当した講師が参加しました。送別会の最後は松村副研究院長による、博多一本締めを行い、プログラムの修了を祝うこととなりました。学生たちは、8月クイーンズランド大学での再会を楽しみに、お別れの言葉を交わしました。

送別会

謝辞

この度は、2019年度UQ-JPIEプログラム(The University of Queensland-Japanese Program for Industrial Experience)の2週間において、工場見学を快く引き受けてくださいました企業様、講師の方々や関係者の皆様からのご支援・ご協力のおかげで無事にプログラムが終了出来ましたこと、工学研究院附属国際教育支援センタースタッフ一同心より感謝を申し上げます。また、在福岡オーストラリア総領事館の皆様におかれましては、例年多大なるご尽力をいただき誠に感謝いたします。
UQ学生たちは講義やフィールドトリップなどを通して、世界で活躍する日本産業技術を直接見て学び、産業界の現況を含む日本の工学技術の発展の歴史や、日豪のビジネス習慣の違いを体験するなど、非常に充実した2週間を過ごしました。本プログラムに参加したUQの学生たちが、帰国した後も今回のプログラムで学んだことを今後のキャリアに生かし、将来、日本とオーストラリアの架け橋となってくれることを期待しています。
今後とも一層のご厚誼ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和元年度ELEP報告

2019年度ELEP (Engineering Leaders English Program) 説明会開催

今回で8回目となるELEPは、サンノゼ州立大学付属 I-Gatewaysの英語研修に加えて、起業家やベンチャーキャピタルの方々の講演、シリコンバレーにある大学やハイテク企業等へのフィールドトリップに参加しながら、英語力をブラッシュアップし、アントレプレナーシップ(起業家精神)の実態に触れ、イノベーションが起きる仕組みの理解を目指す現地滞在型プログラムです。

実施期間:2020年2月15日~3月23日(5週間)
実施場所:米国・カリフォルニア州・サンノゼ州立大学・I-Gateways
募集人数:30名
対 象 者:工学部・工学府・システム情報科学府の日本人学生

ELEP説明会を下記の日程で開催いたします。

◆プログラム説明会開催日

第1回 2019年 6月28日(金)12:10~12:45

第2回 2019年 7月 17日(水)16:40~17:40

第3回 2019年  10月  3日(木)16:40~17:40

会場:第1回 伊都キャンパス センター2号館1F 2107教室
第2回 伊都キャンバス 総合学習プラザ1F 第7講義室
第3回 伊都キャンバス 総合学習プラザ1F 第5・6講義室(変更になってます!)

説明会第1~3回は、ほぼ同じ内容ですので
都合の良い日を選んで参加して下さい。
第1回目は昼食を取りながら参加OKです。

詳しくは、ポスター募集要項をご覧ください。

申請はオンライン申請です。

願書はオンラインで提出されますが記載しなければならない内容はELEP願書見本を参考にして下さい。
オンライン申請期間:2019年7月22日(月)午前9時から10月17日(木)18時までです。
沢山の方のご応募をお待ちしております。

| 九州大学工学系国際交流センター | 2019.06.13

平成30年度ELEP報告

平成30年度ELEP報告会開催

2019年2~3月の5週間で実施したELEPの報告会を実施します。

報告会ではFinal プレゼンテーション優勝者2名による代表プレゼン、仮想起業プロジェクトZero To Oneの優勝チームによる代表プレゼン、ならびに参加者全員によるプログラム内容についてのグループプレゼンを行います。

参加学生の生の声を直接聞いてみませんか?

日時:2019年4月11日(木) 16:40~18:00

場所:伊都キャンパス 総合学習プラザ第7講義室

事前参加申込不要・途中入退場自由ですので

多くの学生の方のご参加をお待ちしております。

問合せ先:国際教育支援センター(水谷)

Tel:802-3870

e-mail:eng-intl@jimu.kyushu-u.ac.jp

| 九州大学工学系国際交流センター | 2019.04.01

平成30年度ELEP (Engineering Leaders English Program) 説明会開催

今回7回目となるELEPは、サンノゼ州立大学付属 I-Gatewaysの英語研修に加えて、起業家やベンチャーキャピタルの方々の講演、シリコンバレーにある大学やハイテク企業等へのフィールドトリップに参加しながら、英語力をブラッシュアップし、アントレプレナーシップ(起業家精神)の実態に触れ、イノベーションが起きる仕組みの理解を目指す現地滞在型プログラムです。ELEP説明会資料

実施期間:H31年2月16日~3月25日(5週間)
実施場所:米国・カリフォルニア州・サンノゼ州立大学・I-Gateways
募集人数:30名
対 象 者:工学部・工学府・システム情報科学府の日本人学生

ELEP説明会を下記の日程で開催いたします。

◆プログラム説明会開催日

 第1回 H30年 7月23日(月)16:50~17:50

 第2回 H30年 8月  6日(月)12:10~12:50

 第3回 H30年 10月 11日(木)12:10~12:50 

    会場:第1・3回 伊都キャンパス センター2号館1F 2108教室
     第2回 伊都キャンバス 総合学習プラザ1F 第10講義室

説明会第1~3回は、ほぼ同じ内容ですので
都合の良い日を選んで参加して下さい。
第2・3回目は昼食を取りながら参加OKです。

詳しくは、ポスター募集要項をご覧ください。

申請はオンライン申請です。
オンライン申請期間:平成30年7月23日(月)午前9時から10月18日(木)18時までです。
沢山の方のご応募をお待ちしております。

| 九州大学工学系国際交流センター | 2018.06.28

平成30年度工学部(府)・九州大学主催の海外留学プログラム案内

平成30年度工学部(府)ならびに九州大学が主催している短期と長期ならびにインターンシップや奨学金情報(トビタテ!留学JAPAN)が記載されている簡易一覧表です。是非、次の留学計画に役立てて下さい。

| 九州大学工学系国際交流センター | 2018.04.19

平成30年度Q²PEC報告

平成30年度Q²PEC報告会

平成30年10月9日、伊都キャンパス亭亭舎にて平成30年度Q²PEC報告会を開催しました。
Q²PEC参加学生3人による代表者プレゼンテーション、およびそれぞれのテーマに基づいた4組による報告プレゼンテーション、教員との意見交換等を行いました。

久枝工学研究院長による開会挨拶
代表プレゼンテーション タイトル”Walkman”
Engineering Sessionsについて
ICTE-UQ(語学研修機関)について

UQ生との交流について
ホームステイについて

松村工学副研究院長による閉会挨拶

| 九州大学工学系国際交流センター | 2018.10.10

H30 Q2PEC報告会開催

H30 Q2PEC報告会および意見交換会を下記のとおり開催いたします。

日時:2018年10月9日(火)
報告会 18:30~19:30
意見交換会 19:45~21:00 (軽食あり)
場所:伊都キャンパス 亭亭舎

参加を希望される方は下記に氏名・所属を書きこちらにお送り下さい。

沢山の方のご参加をお待ちしております。

| 九州大学工学系国際交流センター | 2018.10.03

平成30年度工学部(府)・九州大学主催の海外留学プログラム案内

平成30年度工学部(府)ならびに九州大学が主催している短期と長期ならびにインターンシップや奨学金情報(トビタテ!留学JAPAN)が記載されている簡易一覧表です。是非、次の留学計画に役立てて下さい。

| 九州大学工学系国際交流センター | 2018.04.19

平成30年度Q²PEC(Qshu-Queensland Program for English Communication) 説明会開催

Q²PECは、オーストラリアのトップ8大学にも入るクィーンズランド大学付属の語学学校ICTE-UQ(Institute of Continuing &TESOL Education)において、世界各国からの留学生に混じって英語研修を受ける6週間の現地滞在型プログラムです。英語力向上に加えて、グローバルマインドや学位留学への意識向上を目指し、UQ工学部の講義の聴講、研究室訪問、フィールドトリップ等を行います。

滞在地ブリズベンはサンシャイン・ステートと呼ばれるクィーンズランド州に属していて、その名の通り1年中明るい太陽の光が降り注ぐオーストラリア第3の都市です。温かい春の陽気のなか、美しいキャンパスで有意義な夏休みを過ごしませんか?

【研修内容】

 Week 1
     UQ工学部研究室紹介および研究室訪問 (UQ-KUプロジェクト支援)

 Week 2~6
   午前:英語力スキルアップのクラス(各国からの留学生と受講)
   午後:工学部学生のための特別クラス、UQ内でのWorkshop 
             UQ工学部生との交流、UQ生卒論発表見学、フィールドトリップ等

    ※今年は7月初旬(2週間)UQ工学部生20人が九大を訪れますので
    Q2PEC派遣前・派遣中の両方でUQ生との長期間の交流が出来ます。

   実施期間:H30年8月18日(土)~10月1日(月) 6週間
   実施場所:クィーンズランド大学 ICTE-UQ、ブリスベン(豪)
   募集人員:20名程度
   募集締切日:H30年5月31日 6月7日(木)期間延長しました!
   対象者:工学部・工学府・システム情報科学府の日本人学生
   滞在先:ホームステイ (大学近くの一般家庭) 
   費 用:約50万円 (要件を満たす者には、奨学金支給有)
   単 位:4単位付与 (工学部・府の参考単位)

まずは下記、Q²PEC説明会に参加して下さい!    

◆プログラム説明会開催日                                                   

 第1回 H30年4月13日(金)16:40~17:40
        会場:West Zone 総合学習プラザ 1F 第7講義室

 第2回 H30年5月 2日(水)12:10~12:50(お昼を食べながら参加OKです。)
 第3回 H30年5月15日(火)16:40~17:40
      会場:Center Zone 2号館 1F 2107教室

説明会第1・2・3回は、ほぼ同じ内容になっていますが
毎回体験談を話してくれる学生は変わります。

申請はオンライン申請に変わりました、詳細はポスター募集要項をご覧ください。
オンライン申請は5/1(火)午前9時から5/31(木)午後5時で申請を受け付けます。

| 九州大学工学系国際交流センター | 2018.04.06

2018年度/平成30年度教育の質向上支援プログラム報告

30年度:教育の質向上支援プログラム

平成30年9月17日〜9月21日の5日間、「教育の質向上支援プログラム(NEEP)」による第1回「若手教員のための海外研修」を、オーストラリアのブリスベン市に位置するクイーンズランド大学のセントルシアキャンパスで実施しました。農学部と工学部の合同の取組である本研修には、農学部より4名、工学系の学部より8名の計12名の若手教員が派遣されました。

本研修は、「英語による双方向型のSTEM科目の指導法」の体得と、クイーンズランド大学において展開されるICTを利用したブレンド型学習など最新の教育手法に触れることを目的とし、「UQ-KUプロジェクト(クイーンズランド大学—九州大学研究教育交流)(コーディネーター:野北和宏教授)」の支援を受け、さらに語学教育機関「Institute of Continuing & TESOL Education (ICTE)」と「Institute for Teaching and Learning Innovation (ITaLI)」の協力を得ることで、質の高い教育研修を実現することができました。

プログラムでは、初日にUQ機械鉱山学部による歓迎会が開催され教員同士の交流が行われ、午後からは、毎日5時間に渡り双方向の講義をするための集中研修が行われました。午前中には2回の講義見学、ITaLIの教員によるワークショップ「A blended approach to teaching and learning」、Centre for eLearning Innovations and Partnerships in Science and Engineering (eLIPSE)による最新のeLearningのデモンストレーションなどを実施しました。プログラムの最終日には、研修の集大成として12名の参加教員全員によるMicro-teaching(モデル講義)が行われました。

九州大学工学部とクイーンズランド大学との間では、この度の教育研修以外にも、平成27年より日本人学生の派遣プログラム「Q2PEC」、平成29年よりオーストラリア人学生の受入プログラム「UQ-JPIE(University of Queensland-Japan Program for Industry Experience)」を実施しており、幅広い交流を展開しています。

2018年度/平成30年度UQ-JPIE報告

The University of Queensland-Japan program for Industry Experience 2018 (UQ-JPIE)

プログラム概要

平成30年7月2日(月)~7月13日(金)の2週間、オーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)機械鉱山工学部から20名の学生を本学工学部に迎え、第2回目である「UQ-JPIE(The University of Queensland-Japanese Program for Industry Experience)」を実施しました。

このプログラムは、豪州政府による重点的な取り組みのひとつであるNCP(新コロンボ計画)によるもので、豪州人学生の留学やインターンシップへの支援を通じて、インド太平洋地域についての造詣を深めることを目的としています。平成27年度に開始した九州大学(KU)とクイーンズランド大学(UQ)との「UQ-KU Project」の取組の一環として、本学とUQが連携して企画し、オーストラリア政府が推進する留学施策「新コロンボ計画」に採択されたものです。プログラム実施に際しては、本学工学部が国際部/国際戦略課と連携し、オーストラリア総領事館など学外の団体、企業からも協力支援を頂きました。

学生たちは、プログラム中に様々な講義や九州にある日本を代表する企業見学などを通して、幅広い工学分野の知見を得るとともに、産業界の現況を含む日本の工学技術の発展の歴史やビジネスマナーや、文化面では博多祇園山笠について学びました。また、本学工学部の短期研修プログラム「Q²PEC」でクイーンズランド大学に8月から5週間滞在する予定の学生が「バディ」となり、滞在中のUQの学生をサポートし、学生同士の交流活動も活発に行うことができました。

オープニングセレモニー

7月2日(月)に本プログラムの第2回オープニングセレモニーを挙行し、イアン・ブレイジア駐福岡オーストラリア総領事からUQ学生へ激励のお言葉を頂きました。20人の学生は緊張した面持ちではありましたが、これから始まる2週間のプログラムに対し、やる気に満ち溢れている様子でした。

九州大学 久保総長 挨拶
イアン・ブレイジア駐福岡オーストラリア総領事 祝辞
記念写真
クイーンズランド大学の学生(UQ生)
松村副研究院長 開会の辞
園田副研究院長 閉会の辞

歓迎会

オープニングセレモニー後にランチ歓迎会を開催し、若山理事が乾杯の挨拶を行いました。食事をとりながら和やかな雰囲気の中、UQ学生がプログラムの意気込みを九大関係者と共有しました。

九州大学若山理事 乾杯の挨拶
UQ生代表イザベル・フレミングさん 挨拶
九大生代表 小澤 翼さん 挨拶
歓迎会の様子

イアン・ブレイジア駐福岡オーストラリア総領事 特別講義

プログラム初日、九州の経済について深く理解を得るために、イアン・ブレイジア駐福岡オーストラリア総領事より講義をして頂きました。そこで、九州の経済がオーストラリアとどのような関係を持ち影響しているかということや、経済の成り立ちについてUQ生は理解を深め、非常に充実したプログラムスタートとなりました。

イアン・ブレイジア 駐福岡オーストラリア総領事 講義の様子

講義①: 工場見学事前講義

見学先でより理解を深め充実した見学となるよう、それぞれの分野における工場見学の事前講義を行いました。 ブリジストン 北九州工場見学は、社会基盤部門のHazarika Hemanta教授より「サーキュラーエコノミー・タイヤ」について、三菱重工海洋機構 長崎造船所見学は、海洋システム工学部門の後藤浩二教授より「造船工業」について、安川電機工場見学は情報知能工学部門の倉爪亮教授より「ロボット」について、新日鐵住金八幡製鐵所見学は、「鉄鋼」について材料工学部門の田中將己准教授の研究室訪問を行いました。今年度は、天候不順などの影響もあり、スケジュール変更を余儀なくされやむなく事後講義となったものもありましたが、学生達は見学後に講義を受けることでも、より理解が深まったようで充実した講義となりました。

 Hazarika Hemanta教授 「サーキュラーエコノミー・タイヤ」 講義

後藤教授  「造船工業」講義
倉爪教授 「Robotics」講義
森川助教授によるラボツアー

講義②: 本学の先端研究紹介に基づいた講義

水素材料先端科学研究センターより杉村丈一教授、超顕微解析研究センターより松村晶教授、航空宇宙工学部門より麻生茂教授、谷泰寛准教授、カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I²CNER)よりStephen Lyth准教授、最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)より安達千波矢教授、ドクターW.J.Potscavage 計 7人の講師より、九州大学における先端研究についての講義と最先端の研究施設を紹介しました。

安達教授「OPERA」講義
ドクターW.J.Potscavage 最先端有機光エレクトロニクス研究(OPERA)のラボツアー
杉村教授 「Hydrogenious」講義
松村教授 「超顕微解析研究センター」 ラボツアー
Stephen准教授と水素貯蔵施設での集合写真
麻生教授 「航空宇宙工学」講義
谷准教授 「風洞」ラボツアー

講義③: クイーンズランド大学 野北 和宏教授の特別講義

クイーンズランド大学の野北和宏教授より、クイーンズランド大学へ九大生を8月に派遣するQ²PECプログラムとの合同講義を頂きました。講義内容は、ソーラーエネルギーによる電気自動車に関する事や、オーストラリアと日本における企業との研究開発について、Q²PECに参加する九大生とUQ生を交えて計2回実施されました。

クイーンズランド大学 野北教授による講義

講義④: 日本の産業に関する講義

今年度は、河野正道教授と東川甲平准教授より、日本産業の歴史と発展、産業ビジネスにおけるリーダーの育成、在り方について講義を行いました。講義内容は、環境問題や持続可能なエネルギーについて等多岐にわたり、UQ生は日本産業の背景から産業分野全体について幅広く学ぶことができました。

河野教授 講義
東川准教授 講義

講義⑤: 日本のビジネスマナー講義

昨年度に引き続き、地域企業連合会 九州連携機構の元美和様より、日本のビジネスマナーについて講義をして頂きました。UQ学生は日本のビジネスシーンにみられる、名刺の渡し方や、会議における座席の位置、取引先との挨拶の仕方など、日本のビジネスマナーを学ぶことができました。オーストラリアと日本のビジネス習慣の相違点を学ぶと共に、工場見学の際、企業の担当者様と名刺交換を行うなど実践にも繋がりました。UQ生達はなれない慣習に戸惑い、カルチャーショックを受けていましたが、改めて両国の文化の違いを知りそれぞれにメリット、デメリットがあることや、双方の文化や習慣を尊重する事の大切さを学びました。

講義の様子
名刺交換を練習しているUQ生
講師 元様との集合写真

日本を代表する企業の工場見学

このプログラムの主なテーマの一つである、日本を代表する企業様への工場見学を行いました。今年度は㈱ブリジストン様、新日鐵住金八幡製鐵所様、トヨタ自動車九州㈱様、三菱重工船舶海洋㈱様、㈱安川電機様、TOTO㈱様の工場やミュージアムを訪問しました。昨年の参加者にも大変好評でありましたが、今回も初めて工場見学に行くUQ学生がほとんどでしたので、日本が世界に誇る産業技術を直接見て学び、非常に充実した訪問となりました。

(株)ブリヂストン様 北九州工場
トヨタ自動車九州㈱様のPR館
TOTOミュージアムにて会社設立からの歴史を学ぶ様子
三菱重工船舶海洋㈱様 長崎造船所香焼工場
㈱安川電機様 みらい館にて見学の様子

博多祇園山笠特別講義

滞在中に開催されていた博多祇園山笠について、毎年山笠に参加されている本学の畑埜晃平准教授が特別講義を行いました。講義の後は、中洲川端商店街を中心に、最終日である「追い山」にて実際に走るコースを見学しました。幸いにも見学中に臨場感あふれる子供山笠と遭遇し、学生達は大変興味深く見学しており、非常に貴重な経験となりました。

川端商店街の飾り山の前で
畑埜准教授 「博多祇園山笠」講義の様子

九大生との交流-① Planet-Qの紹介

同じ志を持つ学生同士の交流を深めるため、九州大学公認の宇宙開発体験サークル“Planet-Q”と交流しました。Planet-Qはハイブリッドロケットの製作や打ち上げなど、宇宙開発に関わる活動を行っているサークルで、UQ生達も活動の幅広さに感銘を受けた様子でした。

ハイブリッドロケットを抱えて記念撮影

九大生との交流-②九大Q²PEC参加学生「バディ」との顔あわせ

本学工学部の短期研修プログラム「Q²PEC」でクイーンズランド大学に8月から5週間滞在する予定の九大生が、滞在中のUQ学生の生活をサポートする「バディ」となり、プログラム1週目にそれぞれのバディ顔合わせをしました。

自己紹介する九大生とUQ生の様子

UQ-KUワークショップと閉会式

今年度は、Workshopの形式をとり、クイーンズランド大学(UQ)学生と昨年度Q²PECに参加した九州大学(KU)学生が、それぞれのプログラムを通して学んだことや課題について、九大学生は代表者4名、UQ学生は4人ずつ5チームに分かれてそれぞれプレゼンテーションを行いました。各グループが趣向を凝らした発表形式で、途中活発な質問が飛び交うなど、まさに2週間を締めくくるにふさわしい集大成のWorkshopとなりました。 また、閉会式では本学の渡辺副理事と久枝工学研究院長よりUQ生の輝かしい未来に向けて、激励のメッセージを送り、日本の受賞式典の形式に沿って久枝研究院長からUQ生へ修了証授与式を行いました。

2017年度Q²PEC参加の九大生プレゼンテーション
UQ学生プレゼンテーション

久枝工学研究院長とUQ学生  修了証授与
渡邊副理事挨拶

送別会

九大学生が中心となって送別会の運営・司会進行を行いました。プログラム中にUQ学生と「バディ」を組んでいた九大生や、プログラム中に講義を担当した講師が参加しました。この2週間の滞在で交流の深まったUQ生と九大生や、講義を担当してくださった講師の方々も交えて、話題は尽きない様子で終始大変な盛り上がりをみせ、最後は松村副研究院長による、博多一本締めを行い、プログラムの終了を祝うこととなりました。

UQ生と九大生
James Cannon准教授とUQ生 
松村副研究院長より博多一本締め

謝辞

この度、2018年度UQ-JPIEプログラム(The University of Queensland-Japanese Program for Industrial Experience)の2週間において、工場見学を快く引き受けてくださいました企業様、関わっていただいた講師の方々や関係者の皆様からのご支援、ご協力のおかげで無事にプログラムが終了出来ましたこと、工学研究院附属国際教育支援センターより心より御礼を申し上げます。また、在福岡オーストラリア総領事館の皆様におかれましては、多大なるご尽力をいただき感謝いたします。

期間中は、予期せぬ天候不順にも見舞われましたが、UQ学生たちは講義やフィールドトリップなどを通して、日本が世界に誇る産業技術を直接見て学び、産業界の現況を含む日本の工学技術の発展の歴史や、日豪のビジネス習慣の違いを体験するなど、非常に充実した2週間となりました。本プログラムに参加したUQの学生たちが、今回のプログラムで学んだことを今後のキャリアに生かし、また、日本とオーストラリアの架け橋となってくれることを期待しています。

今後とも一層のご厚誼ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。