九州大学工学研究院工学府とルンド大学
九州大学

ルンド大学から九州大学へ

DDPの修学コース

図E'現在までダブルディグリーで受け入れたルンド生は土木系の専攻(建設システム工学専攻と都市環境システム工学専攻)に限られています。その理由はルンドの “Water Resources Engineering”の研究分野が九州大学の土木系専攻(と地球資源システム工学専攻の一部)にほぼ対応しており、また、この分野に関して両大学の教員間での長い研究協力の歴史があって、両大学における指導教員の連携が容易ということが大きな理由です。土木系専攻と地球資源システム工学専攻以外の専攻を希望する場合は工学系国際教育支援センターに問い合わせてみてください。

[シラバス]

 

[ホームページ]

 

受入学生の通常の修学パターン

ルンド大学の学生は“Civilingenjörsutbildring”(工学系理学修士課程)に入学し、ルンド大学にて最低3.75年の 学習過程を修了した者が、九州大学にてダブルディグリープログラムに参加する資格を得ます。ルンド大学の学生は九州大学にて4月1日または10月1日頃から3~4学期間を過ごすことになります。この間学生は日本の単位で30単位を修めなければいけません。ルンド大学で取得した単位のうち最大30ECTS(10単位に相当する)を九大の単位として振替が可能です。九州大学で取得した単位は75ECTSまでケースバイケースでルンド大学での単位として認めることになっています。修士論文(30ECTS)は両機関の指導教員の指導を受け修士論文は英語で記述し、またスウェーデン語と英語の二ヶ国語で要約を作成しなければなりません。通常は所要単位を修得し修士論文を完成させた後、日本での修士論文試問を受け、その後ルンドに戻ってルンドでの論文試問を受けることになります。それぞれの試問に合格することで両方の大学からそれぞれ修士号が授与されます。

図E

応募要項

  1. 募集人員
    最大3名/年
     
  2. 出願資格
    ①派遣時にルンド大学の工学系理学修士課程(“Civilingenjörsutbildring”)に在籍し最低3.75年の学習課程を修了した者
    ②学業成績が優秀である者
    ③その他、受入れ大学(九州大学)が指定する条件を全て満たしている者 
     
  3. 出願期間
    春入学:1月初旬
    秋入学:4月中旬
    *)具体的な期間は国際教育支援センターに問い合わせてください。 
     
  4. 出願手続
    志願者は次の書類をルンド大学工学部の国際オフイスへ提出すること。
     
    【応募書類(英語で記述)】
     ・申請書(様式はルンド大学工学部国際オフイスから受領すること。)
     ・志望理由書(A4サイズ1枚程度)
     ・成績証明書
     ・学習・研究計画書 (A4サイズ1枚程度)
     ・推薦書(指導教官) (指導教員未定の場合は学科主任)
     ・語学能力(TOEFLスコア、IELTS スコアやTOEICスコアなど)*
      * 必須ではありませんが、もしあれば
     
  5. 選考方法
    (1) 第一次選考
        ルンド大学が選考し、九州大学にDDP学生として推薦します。

    (2) 第二次選考
       九州大学工学研究院がルンドからの提出書類をもとに(必要な場合はテレビ会議システムによるインタビューを通して)
       選考をおこないます(4月25日締切)。
       後日、Lund大学より各応募者にメールにて合否の通知があります。

  6. 合格通知
    合格通知(および合格証の送付)は九州大学よりルンド大学の国際オフイスを通じて本人になされます。
     
  7. 学生ビザの申請
    九州大学のサポートセンターよりビザ申請のための“ Certificate of Eligibility Application”および宿舎の応募書類が本人にメールで通知されます。少なくとも日本に渡航する1ヶ月前までには、近くの領事館にてビザの申請手続きをおこなってください。

 

奨学金制度

[九州大学フレンドシップ奨学金]
九州大学では、当該国において各界の指導者となる人材を多く輩出している大学に在籍する学部学生・大学院生を対象とし、奨学金を支給しています。
ルンド大学の学生は、本奨学金に申請できます。

 

学年暦

lund_to_kyushu工学部学年暦

* 2019年度より1学期(semester)を2つに分けるクオーター制に移行する予定

 

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