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教育の質向上支援プログラム(NEEP)

平成30年9月17日〜9月21日の5日間、「教育の質向上支援プログラム(NEEP)」による第1回「若手教員のための海外研修」を、オーストラリアのブリスベン市に位置するクイーンズランド大学のセントルシアキャンパスで実施しました。農学部と工学部の合同の取組である本研修には、農学部より4名、工学系の学部より8名の計12名の若手教員が派遣されました。

本研修は、「英語による双方向型のSTEM科目の指導法」の体得と、クイーンズランド大学において展開されるICTを利用したブレンド型学習など最新の教育手法に触れることを目的とし、「UQ-KUプロジェクト(クイーンズランド大学—九州大学研究教育交流)(コーディネーター:野北和宏教授)」の支援を受け、さらに語学教育機関「Institute of Continuing & TESOL Education (ICTE)」と「Institute for Teaching and Learning Innovation (ITaLI)」の協力を得ることで、質の高い教育研修を実現することができました。
プログラムでは、初日にUQ機械鉱山学部による歓迎会が開催され教員同士の交流が行われ、午後からは、毎日5時間に渡り双方向の講義をするための集中研修が行われました。午前中には2回の講義見学、ITaLIの教員によるワークショップ「A blended approach to teaching and learning」、Centre for eLearning Innovations and Partnerships in Science and Engineering (eLIPSE)による最新のeLearningのデモンストレーションなどを実施しました。プログラムの最終日には、研修の集大成として12名の参加教員全員によるMicro-teaching(モデル講義)が行われました。

九州大学工学部とクイーンズランド大学との間では、この度の教育研修以外にも、平成27年より日本人学生の派遣プログラム「Q2PEC」、平成29年よりオーストラリア人学生の受入プログラム「UQ-JPIE(University of Queensland-Japan Program for Industry Experience)」を実施しており、幅広い交流を展開しています。